ありがとう腎臓病

このブログは25才で腎臓病と診断されたKIYOKUNが、ある人からの「腎臓病に感謝」という言葉をきっかけに、毎日を精一杯生きてHAPPYな人生を歩む物語です。

kiyokun夫婦

其の15

もっと、しんどくなる

授業の準備をする事を教材研究といいます。

僕はまだ新米でしたので、教える範囲は初めての事ばかりでした。

この教材研究をしっかり準備していかないと生徒の前で自信を持って授業ができないのです。

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其の14

しんどくなる

H先生がおっしゃった通り、僕はだんだんとしんどくなってきました。

まず最初に体調の異変に気づいたのは、前の日の疲れが翌日に持ち越すようになったことです。

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其の13

自覚症状

中学校の教師になって、初年度にigA腎症が発覚して、しばらくは自覚症状もなく元気に働いていました。

腎機能が半分しか働いていないという衝撃を受けてから、僕は毎日モヤモヤしながら働いていました。

H先生がおっしゃった通りの自覚症状は僕には出てないぞ。

と祈るような毎日を過ごしていました。

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其の12

腎機能50%

僕は全く自覚症状が無くて元気だった。

今まで元気で健康で生活してきたのもあって、

H先生のigA腎症の説明を心から素直に受入れることができなかった。

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