ありがとう腎臓病

このブログは25才で腎臓病と診断されたKIYOKUNが、ある人からの「腎臓病に感謝」という言葉をきっかけに、毎日を精一杯生きてHAPPYな人生を歩む物語です。

其の40
一対一の講義

 

Tさんは自分の知っている事を僕に教えてくれました。

 

 

自然の事、自然の見方、地層、川、海、大気、地球の歴史、宇宙の歴史、病気の事、体の事、心の事、人間の事、宗教の事、つまり哲学的なモノの考え方を教えてくれました。それは体系立てはいませんし、教科書もありません。

 

すべてTさんの頭の中にあって、Tさんが実際に体験してこれは間違いないと言うことを僕に教えてくれました。

一対一の講義です。

03

 

Tさんのお話は2、3時間ぶっ続けでした。お話のはじめに聞いたイイ話も次々とお話が続くので終わってみると結局覚えていないと言うこともありました。

 

それと僕は腎臓病のせいで体力がなかったので人の話を聞く事がこんなにしんどい事とは初めてわかりました。集中して聞くと頭をフル回転します。そうすると体もフル回転するのでしょう。体をフル回転するとどうしても腎臓がへばってきます。根気が続かないのです。

 

そんな時にはTさんの奥様が様子を感じてくれて、間に入って話を止める様にTさんにおっしゃってくれました。

 

Mくんの家庭教師の後、僕はへばりながらもTさんのお話に毎回食らいついて行きました。

Tさんのお話の内容を理解するのは難しくて大変でしたがそれよりもなによりもTさんの真心が僕にどんどん伝わってきました。

 

僕は病気ながらも幸せ者だと感じました。

 

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