ありがとう腎臓病

このブログは25才で腎臓病と診断されたKIYOKUNが、ある人からの「腎臓病に感謝」という言葉をきっかけに、毎日を精一杯生きてHAPPYな人生を歩む物語です。

其の68
自立する

 

入社して2週間経った日に会社でK部長に僕は呼ばれました。

K部長に別室に呼ばれて、職場には慣れたかと聞かれました。

そしてK部長はかつてこの会社には無かった事だがと切り出して、

驚く事を話し始めました。

なんと、ボーナスをいただけるというのです。

それも査定の期間は僕が入社した2週間前からではなくて、一般社員と同じ期間に遡ってということでした。僕はまだこの会社に入ってお給料もいただいていなかったのですが先にボーナスをいただける事になりました。

 

僕は前々から大きな目標がありました。

自立する事です。

僕は長い間、働けなくて両親に実家で面倒をみてもらっていました。

ですが将来を考えるといつまでも両親の元に甘えて居着いてしまうと両親が死んでしまった時に、

生活が出来なくなってしまう。

 

それで僕はボーナスをいただいたこの機会に自立する事を決意しました。

両親に話をすると最初は反対されました。

腎不全の体で会社に行くのがやっとなのに、

どうして毎日の生活をやっていけるのかと心配してくれての事でした。

 

最終的には両親は僕の意見を尊重してくれました。

38歳で僕は自立の道へと挑戦する事になりました。

 

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