ありがとう腎臓病

このブログは25才で腎臓病と診断されたKIYOKUNが、ある人からの「腎臓病に感謝」という言葉をきっかけに、毎日を精一杯生きてHAPPYな人生を歩む物語です。

其の76
宇宙でたった一つだけのもの

 

ある日会社で、僕はK部長から呼ばれて僕の今後の事について話をしました。

その中でK部長は

「もしkiyokunが人工透析になるようなことになったら、会社を休む事のないように、会社の勤務時間外で会社に迷惑がかからない様に人工透析をするようにしてください。それができる病院を探して準備をしておいて下さい。」

と僕の体の事について言いました。

 

僕はせっかく良い条件でこの会社に入社できたので人工透析を受ける事になってもこの会社で仕事を続けたかった。確かに人工透析をうけながら仕事を辞めずに続けている方はたくさんいらっしゃいます。しかし、僕の今の体の状態を考えると会社に迷惑をかけずに人工透析を導入する自信はなかった。体のことを考えると人工透析を導入する時はしばらく入院した方が良いと思っていたからです。

 

S先輩と久々に会って僕の体調と仕事の事を相談に乗ってもらいました。

S先輩は

「とにかく、体調は最優先で考えていこう。」

「kiyokunの体の事と人工透析の時間を考慮してくれる会社を探そう」

と話してくれました。

また、

「仕事の替わりはいくらでもあるが、kiyokunの体の替わりは無い。この広い広い宇宙でkiyokunの体はたった一つだけしかない。それくらい大事な大事なものなんだ。」

体の大事さを話してくれました。

晒さん

そして

「今は体を大事にする事を最優先に考えて、医学的に人工透析が必要なら人工透析を受入れる決心をしよう。」

「会社が休ませてくれないのなら体の事を考えて会社も辞めて、人工透析のために体をゆっくりと休めた方が良い。」

「人工透析に慣れたらまた仕事をすれば良い。その時にはkiyokunの体に合った最高の職場が必ず見つかるように一緒に祈っていこう。必ず見つかるはずだ。」

「ここはいったん退職して人工透析をしよう。」

「勇気をもって休もう」

と言ってくれました。

 

S先輩は優しい話しかけでしたが、僕の迷いをスパッと断ち切る様にあえてキツい事を言ってくれました。

また、S先輩が言った様に後日、僕にとって最高の職場が見つかるのです。

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