ありがとう腎臓病

このブログは25才で腎臓病と診断されたKIYOKUNが、ある人からの「腎臓病に感謝」という言葉をきっかけに、毎日を精一杯生きてHAPPYな人生を歩む物語です。

其の92
受付の人

 

夕方、月水金はパソコン教室が終ると人工透析へと急ぎます。

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K病院に入ると直ぐに受付があります。

人工透析をする患者さんは受付でする事はありません。

更衣室か透析室に直行します。受付の前は素通りします。

 

ですが受付の方々がいつも

「kiyokunこんにちは」

と笑顔で挨拶してくれます。

それも名前で呼んでくれます。

そして、

「頑張って下さい」

と声をかけてくれます。

それも自然に前から知っていた友達みたいに親しく

声をかけてくれます。

 

これから長い時間の人工透析に向かう時に、

親しく挨拶をされるととても気持ち良くなり、

気分よく人工透析を受ける事ができます。

 

僕はKSさんに教わった通りに人工透析の時間を延ばす事を決意しました。

でもいきなり5時間透析にするのではなくて先ずは30分のばして、

4時間30分の透析に挑戦する事にしました。

少しずつ時間を延ばして5時間にしようと思いました。

 

いくら5時間透析がよいからと言っても、しんどいのに無理に時間を延ばしては、

心にも体にもストレスがかかっては人工透析の時間を延ばした意味が無い様に思えたからです。

気持ち良く、ありがたく、よかったな〜と思える5時間透析にしようとしたのです。

 

人工透析が終って帰る時には夜の9時半頃です。

受付の方がたはもう仕事が終わって帰ってしまっています。

 

夕方、人工透析に来て受付のスタッフさんがいる時に、

僕は少しだけおしゃべりをしようと決めました。

エレベーターが来るまでの少しの時間、

受付のスタッフさんとなんやかやとお話をしました。

 

短い時間ですがこうした少しの楽しみを見つけられるようになったのも、

人工透析をはじめたおかげだと思います。

探そうと思えば自分を楽しませてくれるものはいくらでも

あるのだと気付き始めました。

 

 

 

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