ありがとう腎臓病

このブログは25才で腎臓病と診断されたKIYOKUNが、ある人からの「腎臓病に感謝」という言葉をきっかけに、毎日を精一杯生きてHAPPYな人生を歩む物語です。

其の104
再々就職活動

 

パソコン教室に通ってパソコンの資格を取り、夜間の人工透析にも慣れて体調が安定してきたので、

僕は就職活動をはじめました。

大学を卒業して、教員、会社員と続いて3度目の就職活動になりますので、再々就職活動です。

この再々就職活動のポイントはなんといっても僕の体調にあった勤め先を見つける事です。

僕は腎不全でもう、腎臓が働いていませんので人工透析を週に3日、1日5時間する必要があるので、

この人工透析の時間を考慮してくれる会社、職場を探す事でした。

 

ハローワークに行きましたが僕に合った条件の会社はありませんでした。

そこでどこかに僕に合った会社は無いかと探し回りました。

後少しで失業保険も切れるのでそれまでに、僕に合った会社は必ずある筈だと必死で探し回りました。

 

ネットでこれだと思う会社を見つけては電話をかけて売り込みました。

しかし、当時は今の様に身体障がい者を採用するという意識が高く無く、

どこの会社に電話しても断られました。

はじめの1社に電話をするときはすごく緊張しましたが、

慣れてくると緊張もほぐれて後は電話帳をめくってはどんどんと企業に必死で電話をしては僕自身を売り込んでいきました。

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しかし、どの会社に電話をしても面接はしてもらえませんし、履歴書さえも読んでくれようとはしてもらえませんでした。

 

それならと、今度は車に乗ってどこかに会社はないかと、地図を広げては車で探し回りました。

車で、ここは、と思う会社を見つけたら電話で連絡をして次々とあたっていきましたが良い返事はもらえませんでした。

車での範囲を拡げると、僕のマンションから1時間半くらいの所にある工場がありました。

その工場は世界的に有名な企業の会社の工場で、地元出身で経営の神様とも言われている方の会社でした。

僕の父もその経営者は大好きでした。

 

僕は家に帰ってインターネットでその会社の人事課に連絡をしました。

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