ありがとう腎臓病

このブログは25才で腎臓病と診断されたKIYOKUNが、ある人からの「腎臓病に感謝」という言葉をきっかけに、毎日を精一杯生きてHAPPYな人生を歩む物語です。

其の110
面接にいくと、もう採用が決まっていた

 

面接の連絡をいただいたのは製鉄所構内のE社でした。

E社の本社は僕の住む町から離れた町にありました。

指定された日にE社の本社のある町まで電車で行きました。

電車で40分ほどの時間でしたが少し緊張していた僕にはあっと言う間の時間に感じられました。

駅から歩いて10分ほどで会社の前に着きました。

会社の前で、守衛さんに面接で来た旨を伝えました。

守衛さんが電話で会社に確認を取ってくれました。

そして守衛さんに、面接を行う部屋を教えてもらいました。

 

部屋に通されしばらく待っていると人事部長さんが来られました。

面接は人事部長さんと僕との二人で行われるようでした。

 

人事部長さんに挨拶をして直ぐに人事部長さんが驚く事をおっしゃいました。

「もうkiyokunの採用は決定しています」

と人事部長さんは僕に言いました。

僕が驚いて、唖然としていると人事部長さんが訳を話してくれました。

 

「実は私がかなり前に勤めていた会社の上司が、kiyokunが前に勤めていた会社の人事部長なのです。それでkiyokunには申し訳ないのですがその上司にkiyokunの事を尋ねました。」

と人事部長さんはおっしゃり、そして

「その部長さんはkiyokunの事を、

『本当はうちで働いて欲しかった方ですが病気でやむを得ず退職しました。しかし体調が良くなり働こうと思って面接に来たのなら是非採用して下さい。よろしくお願いします。』

と言ってくれました。」

と話してくれました。

 

 

 

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