ありがとう腎臓病

このブログは25才で腎臓病と診断されたKIYOKUNが、ある人からの「腎臓病に感謝」という言葉をきっかけに、毎日を精一杯生きてHAPPYな人生を歩む物語です。

其の122
仕事と人工透析、そして帰宅。

 

新しいKD病院では対応しなければならない問題がいくつかありました。

人工透析機器の問題がまずありました。

病院が変わると人工透析機器のメーカーが変わりますので僕の体に最初は馴染めずにいて、

体調不良が起こってきました。

人工透析で一番大事な血液を濾過する装置の事をダイアライザーと言います。

大きさは水筒くらいです。

前の病院とKD病院とでカルテの申し送りはされていますが、このダイアライザーのメーカーが前の病院で使っていた物とKD病院とでは違ったのです。

メーカーが異なるとどうも僕の体に微妙に合わないところがありました。

それでいろいろとダイアライザーを変えてもらいながら僕の体にマッチするまでに時間がかかりました。

 

またもう一つの問題は人工透析時間の問題でした。

事前の説明では僕は5時間の透析を仕事が終わった16時頃からお願いしたいので、

KD病院では可能かどうかを問い合わせて大丈夫だという返事をもらいました。

ですが病院に移ってみると4時間にして欲しいと病院側から言われたのです。

理由は夜間透析は夜遅くなると患者さんが少なくなるのでなるべく早く病院の営業時間を終わらせたいと言う病院側の経営の事からでした。

僕は長生きをするために5時間透析できる病院を探して病院の了解も得てKD病院を選びましたのでこれでは約束違反です。

この時にYさんという男前の看護師さんが僕と病院の間に入ってくれて話をつけてくれて僕に5時間透析できるようにしてくれました。

 

新しい会社と新しい病院、環境が変わるとうまくいかない事もあります。

ですが頑張っていると男前の看護師Yさんの様に助けてくれる人が現れてくれるのでした。

僕は恵まれていると感謝しながら仕事と人工透析の両立に挑戦していきました。

 

毎日の体調は大変でしたが、家に帰ると奥さんがいつも笑顔で出迎えてくれるのでした。

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