ありがとう腎臓病

このブログは25才で腎臓病と診断されたKIYOKUNが、ある人からの「腎臓病に感謝」という言葉をきっかけに、毎日を精一杯生きてHAPPYな人生を歩む物語です。

其の128
もう一度食事会の準備

 

結婚式が終ってからしばらく経ってからCちゃんが親戚を招待して食事会をしたいと言いました。

僕は正式に結婚式も挙げたしウェディングドレスまで着てしたのだから、

そこまでしなくてもいいのではないかと思っていました。

人工透析と仕事との両立もあるのでまた食事会の準備となると大変です。

それにまたお金もかかります。

 

Cちゃんとしては親戚の皆さんに結婚したお披露目とご挨拶をかねて食事会をしたいようでした。

僕はこれからの毎日の生活をしっかりと送っていく事がお世話になった親戚の皆さんヘの恩返しになると思っていて何もそこまでしなくともと言う感じでした。

世間体というものは一人ひとり、考え方が違いますから正解はないのだけれどもここはやはりCちゃんの言う通りに親戚の方をご招待して食事会を開く事になりました。

 

親戚30人以上の方をご招待して食事会をするにはどこが良いのかと考えました。

その時に勤務先の会社が宴会でよく利用しているホテルを思いつきました。

そして担当のTOさんに相談しました。

TOさんは70歳代のベテランのホテル営業の方です。Cちゃんの会社もよくこのホテルを利用していましたので僕とCちゃんが結婚したのを伝えるとTOさんは大変喜んでくれました。

TOさんは

「結婚式というとホテル側としては料金を高くいただく事になるから、一般の食事会として部屋を借りると料金はかからない。食事代金だけで済むからそうしなさい。」

そして

「結婚式ではないが食事は披露宴にふさわしい料理になるようにワシが料理長にお願いしてあげるから大丈夫だよ。」

と言ってくれたのでした。

そして僕たちの食事会の希望の日をTOさんに伝えるとその日、一番良いお部屋は他の方の結納でお部屋に先約が入っていました。

するとTOさんはなんと、

「しかたがないな、少し悪いがその先約の方に部屋を譲ってもらおう。」

と言って僕たちに一番良いお部屋を使える様に便宜をはかってくれたのでした。

 

 

 

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