ありがとう腎臓病

このブログは25才で腎臓病と診断されたKIYOKUNが、ある人からの「腎臓病に感謝」という言葉をきっかけに、毎日を精一杯生きてHAPPYな人生を歩む物語です。

其の151
手術

 

6月22日 腎臓移植の手術の日。

 

手術は泌尿器科の先生と腎臓内科の先生と麻酔科、集中治療室の先生方とたくさんのスタッフの方が受け持ってくれました。

先に母が手術室に13時に入ります。

僕は14時に手術室に入ります。

 

10

 

手術の1時間前に病室で緑色の手術着に着替えて右腕に点滴をして待機していました。

看護師さんも緊張しているのか点滴の針が血管になかなか入らずにいて、

針を何度も何度も刺したり抜いたりしていました。

結構痛いです。

でも、人工透析の針に比べると針も細いし痛みも軽いと自分で言い聞かせて我慢です。

 

「お母さんが手術室に入ったよ」

とCちゃんが僕に教えてくれました。

母が手術室に入るのを見送ってくれて僕の部屋まで来てくれたのでした。

 

そして僕も手術室から呼ばれて出陣です。

手術室に入るとテレビのドラマで見たように銀色に部屋全体がピカピカに光っていました。

手術室の看護師さんが僕の名前となんの手術をするかを確認のために聴いてくれ、答えました。

ベッドに寝かされると天井はライトで眩しいです。

 

看護師さんが

「これから麻酔をかけます。」

と言って、数を数えてくれました。

「1、2、」

僕は「3」は聞こえませんでした。

全身麻酔が3秒もかからずに効いて意識が無くなりました。

 

手術がはじまりました。

 

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