其の59
最高の結果しかでないよ!
僕はハローワークに通いだした。
其の59
僕はハローワークに通いだした。
其の58
ある日、新聞の広告に僕の近所に本屋さんができるので人員を募集しているのを見つけました。
其の57
僕は社会復帰に向けて何が僕にできて、何が僕に出来ないのかを考えるようになりました。
其の56-2
其の56
S先輩に激励を受けた事を僕はもう一度キチンと整理してみた。
其の55
其の54
病院の定期検査の結果、クレアチニンがとうとう3.0になりました。
其の53
其の52
ある時の病院の定期検査で腎機能を現すクレアチニンがとうとう2.5を超えてきました。
クレアチニンが3.0になると身体障害者に認定される。
つまり腎臓病はもう治らない。
日常生活に何らかの支障をきたす可能性がありと、市町村が認めてくれる。
其の51
其の50
僕は「一段一段と石垣を積んでいく」という考え方を「腎臓病を治す」という事に当てはめてみた僕の考えをTさんに言った。
其の49
Tさんはお話を続けてくれました。
「お城の土台には石垣があって地面から一段、一段積み上げていっている。
一段目がしっかり築けて初めて二段目が積める。そして三段目、四段目、五段目と積んでいく。」
其の48
其の47
僕の「本気の祈り」は一人では出来なかったと思います。
其の46
其の45
其の44
Tさんは僕に本当に腎臓病を治したければ、「本気の祈り」をやってみろと言った。
其の43
其の42
其の41